上位盟主が固くて攻められない… と話題の盟主戦。
今期は盟主の本丸の1～2列目も弱体化しているというのが、陥落戦果以上に注目すべき点だ。
戦果というエサをぶら下げる点が協調されているけど、「自動補充される1.5倍枠」というものがいかに厄介だったか。吉川夫人が大量に詰まっているのと同じくらい、この仕様は盟主城を固くしている要因だった。
で、今期はこれがやわらかくなっているという訳。
1.5倍枠に柳生ヘッド＆W卓越武蔵＆2.5信長依存仕様＆復刻同化済の元就でXスキル付きみたいな部隊が、2列目に傑＆2.5依存仕様×3みたいな部隊が詰まっていたら、ベースがそもそも固すぎる。
上のシミュレーションのように、1部隊で約10億という異次元の火力が前期までは発生し得たのだ（天魔七斬が無双六界ノ博奕でも概ね同じ）。
乱界図は拠点所有者＝盟主の部隊が対象なので、そこにヒットする確率は1発目ですら2/5なのでまぁまぁ高い。今期は初戦から乱界図が普通に盟主攻略に使われると思うので、1～2列目が前期比33％ずつ減＆乱界図でW卓越なら最大3部隊を25％減という、残酷な盟主イジメが起こることになる。
下手をすると、合戦報告書の火力3傑で筆頭固定だった盟主がランク外となる可能性すらあるだろう。盟主城をやわらかくすること、という意味では強調されていないが確かに仕様変更や新デバフ投入による盟主城への調整がなされている。
そんな盟主城を貫くべく、各自盟主戦用の部隊育成に余念がないことだろう。
現在の我が盟主戦部隊のひとつがこちら。
ウチの同盟では基本的に沼を避けるため往復をしないので、佐竹の極限枠に付いている開闢は実質不要。また、実際には浮船の飛翔により空斬や鎮西は25～50％減くらいにはなるだろう。
開闢の付け替えや飛翔の影響を受ける依存スキルは切込へ付け替える予定なので、まだ全然育成過程ではあるが現在地はこんな状況。付け替えが完了して上記のシミュレーションのような火力がようやく出るようになる。
あれ？まだXスキル用の天を集められる気がしないぞ・・・？
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