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No.1250織田信長の活用方法

各イクサーによって使い道を多様に選べるという、新たな選択肢をもたらした新覇・No.1250信長。

「佐藤Pブログ 佐藤Pは天下統一の夢を見るか?」より

 https://blog.jp.square-enix.com/ixa/2024/02/27shinten.html

 

使い道は概ね下記のようなところだろうか。

①4合流・火力部隊のメンツとして

②4合流・デバフ部隊のメンツとして

③蘆名攻撃部隊のメンツとして

④蘆名防御部隊のメンツとして

 

 

それではそれぞれの使い方にそって考察(笑)をしてみましょう。

 

①4合流・火力部隊のメンツとして

ここが最も部隊構成のバリエーション豊かな育成の選択肢があることだろう。新天の相良や勝頼のマネだったり、今川部隊長のお供として保護や卓越バフ、Xスキルを付けたり、③の蘆名部隊として4合流に組み込んだり、その他各自の合流構成によって育成すると良い。

 

②4合流・デバフ部隊のメンツとして

消費コストを-5するので、コストアップをせず単体で見れば2コスで運用できることになる。蘆名部隊を組み込まないで4合流を構成する場合はバフ・デバフスキルを付与して運用するのも良い。

 

③蘆名攻撃部隊のメンツとして

最も育成難易度が低く、その割には得られる火力が大きい育成方法。蘆名を復権させた新天輝宗の初期スキル(+3)と閃裂討鬼(4つで+2)により、閃裂討鬼を付与しやすい覇の信長と蘆名にだけ付けられたとしても火力は4億前後の水準に到達する。4武将すべてに付ければ5億には届かないものの4億台後半の火力になるため、手頃に完成できる部隊としてはオススメ度は高いと言えるだろう。

 

④蘆名防御部隊のメンツとして

No.1997信長を現役で使い続けたい場合は、この選択肢になるだろう。閃裂討鬼が防御に対応していないとはいえ、当時空気だった真田(+1)と輝宗(+3)で+4されるのであればなかなかの火力を発揮する。本丸防衛で果心・ヴァリニャーノと並べればそれだけで10億の壁は簡単に超えていく。しいて言えば、防御蘆名部隊にNo.1166信長(追加スキルを2.5倍)を組み込めないのが悩ましいところか。

 

 

貧乏性なイクサーは①と③の両方で運用できる蘆名部隊がオススメ。かくいう私もそのクチであるw

これは火力2+バフ・デバフ2の構成例。

 

火力が足りない分を開闢の確定発動&茶人で往復して補いたいところだが、蘆名部隊については開闢の確定発動のためスキル枠2つ(開闢&薫風甘咲or嵐下墨炎、デバフ部隊のスキル枠を月詠・活人剣・絶技兵術で埋めるのはもったいないと考える)を埋めると、火力が大幅に落ちてしまう。このあたりをどうとらえるか。

 

仮に②の形で育成したとして、火力3部隊で私の自合MAXコスト41に収めるには、本願寺幼稚園にコストが低めの真田部隊・今井部隊に今川&北条などで構成した低コス火力部隊を加えてブチ込む時くらいしか私の拙い想像力では考えられないのですがどうでしょうか? なお、デバフに不屈が付いていると、少数の兵を積んで出陣しても飛ばない。これはデバフ要員としての運用に向けたかなり大きな配慮と言える。

 

結論としてはとりあえず貧乏性ゆえに①&③での運用で育成してみたものの、④に特化して育成した方が良いのではないかと・・・w そしてさらなる結論としては、4合に組み入れるために傀儡などコス0スキルで火力を落とすことになるなら「3合流で良くね?」。

 

ということで、③としての攻撃3軍か、もしくは④で活かしてついでに蘆名に活きる道を残そうというのが最終結論となった。

 

つまるところ、ユーティリティであるゆえにNo.1250ノブは中途半端な立ち位置にいる。そして、運営はそれを意図してこの性能にしているのだと。佐藤PのブログからはNo.1997ノブが引退に迫られているという印象をどことなく受けるが、これをあえてミスリードだと捉えると本質的にこのNo.1250ノブの真価を計ることができるのではないだろうか。

で、もう1枚ある。そして真田はとっくの昔に溶かした。・・・色々書いてきたのにすべてが台無しだけど、これもう素材かなw

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