【27章】どこよりも早い新天ランキング - いろいろな「はてな」に触れるブログ

ステータスもスキルも情報が出揃ってないけど、新天ランキングを独断と偏見で決めていこうと思います。

【筆頭】織田信長

鉄砲と刀2本。中距離・遠距離の火力だけでなく、近距離でも2段構えの攻撃や防御が可能。堂々の第一位。コスト7で4合流を率いる天下の大将軍だ。

【第弐位】伊達輝宗

ｻｯ傷能力の高い二口の鉄砲と刀。弾丸をくぐり抜け近づけたとしても、切れ味鋭い来国俊の太刀が一刀両断しその身を屠るだろう。信長と違いデコルテに切りかかられた時の防御シーンを想像した時に分が悪く筆頭を譲ることに。

【第参位】村上武吉

中距離・遠距離の武器でありながら、撤退時の煙幕としても使える唯一の武器を保有している。4位以下の追随を許さずTOP3入りとなる。

【第肆位】島津家久

旧日本軍が第二次世界大戦まで使っていた銃剣。この時代では強力な武器だっただろう。撃ちながら近づいてトドメを刺す。

【第伍位】武田勝頼

ファンタジーの世界にしか存在していない槍・矛の形状。さすがスクエニ様である。突き、薙ぎ、かわされてからも引いて後頭部を刺せるなど、攻撃のバリエーションを広げる実用的な武器を所持している。軍配は攻防兼用のユーティリティ。飛び道具が無く5位に甘んじているが、戦闘能力の高い大殿である。

【第陸位】豊臣秀吉

日本刀を帯刀する大殿が多い中、叩き斬る攻撃に向いた剣を所持。両手で構え大上段から一刀両断するパワータイプは、秀吉の新たなイメージを提案してくれているようだ。よほどの手練れが放つものでなければ、飛矢を薙ぎ落とし、鉄砲を弾く強度がありそうな見た目も相まってランキング上位へすべり込んだ。

【第漆位】相良義陽

THE現実的な戦国武将のお姿である。それでありながら大将の装飾を纏い大軍を率いる勇ましさを感じる。

【第捌位】宇喜多直家

戦場を離れたシーンで毒矢による暗ｻﾂを目論む。これもまた戦国を生き抜くには必要。寝込みに侵入し暗ｻﾂを企てる刺客を返り討ちにする。攻防両用の暗器使いだ。

【第玖位】毛利輝元

3本の矢は折れない。だがしかし、たった3発しか撃てない状態では防戦一方だ。「そんな武器で大丈夫か？」そんな天の声が聞こえてくる。もちろん、大丈夫でなければ問題大ありである。

【第拾位】長宗我部元親

魚を捕まえる道具を武器に転用していると、戦場では多くの相手と対峙し戦うことはできない。この武器で戦に勝つには、家臣や軍勢が頑張って敵国大将までの道を切り拓き、一騎討ちの場面をお膳立てしてくれて初めて可能性が見えてくる。しかも、一度刺したら抜けないので一撃で確実に仕留める必要がある。

【第拾壱位】六角承禎

暗器でなはく、かつ殺傷能力も低く、飛距離もたいして出なさそう。毛利より1本多く矢を持ってはいるが、明らかに格下の威力であるためこの順位は妥当と言わざるをえない。

【第拾弐位】北条氏政

もはや、武器を持っていない。扇子が暗器になっている様子もない。戦場をナメすぎている。丸腰で戦場に登場されては家臣も困り顔の顰め面であろう。このあたりは史実に基づく低い評価を暗に示しているのだろうか。

【第？？？位】足利義昭

しょ、将軍様・・・戦場で書など・・・ッ！！！！もはや黒魔術の使い手など特殊能力枠として描かれたとしか思えないキャラデザ。物理的な要素で順位付けしてるこの新天ランキングにおいては最下位に位置付けられるんだろうけど、ワンチャン最強説も捨てきれない。この絶妙に描いた27章の義昭が今期さまざまな場面で活躍の報告書に現れるだろう。

そんな義昭のイラストで投下される新Xスキル素材だが、先程いただいたコメントで「Xスキル数は【4】でカウントする」というご指摘があった。