硬くなりすぎたと話題の28章の果心異境。
砦31以降の開放ではなく、兵科も防御火力も砦1からガラっと変わった形で我々の前に立ちふさがった。
バラマキ兵や地道に獲得していった雑賀衆などを駆使してクリアを目指す。
序盤は覇今川部隊の兵1凸で楽々と全敵兵を吹き飛ばせる。資源が欲しい時には兵0になった砦に保食部隊を送り込んで資源をゲットできるので必要に応じて活用すべし。
砦10も表の中に書いてはいるが、金烏が無くてもスキル枠が極限まで埋まった部隊があれば、兵科相性だけで簡単に攻略は可能だろう。
兵1で貫ける砦のNo.や得られる資源量の目安などはこちらもご参照ください。
砦11から敵軍の特殊スキルが発動し始める。兵科相性だけでなく特殊スキルの対策などを考え攻略していくため、果心異境は初心者には勉強用に、玄人にはより効率的な攻略を考えるコンテンツという位置付けになろう。
砦15は160名詰まっていたので人数依存のスキルも有効かも。砦20に近づくにつれて、前期と何か全然違くね？と感じてくることでしょう。
砦20以降は火力で押し切ろうとすると異次元の廃様以外は兵損が次戦参戦不能レベルにまで大損害となる。
不屈や名古屋、気丈の決意、真言念破、追加ダメ、開闢系などHPや兵が0にならない部隊で細々とゴリ押しで削り続けるという攻略がおそらく遠回りのようで正攻法。砦によって推奨／非推奨あるが兵科相性スキルも織り交ぜながら少しでも多く早く敵兵を削っていくことが肝要だ。
とにかく時間がかかる。人によっては作業ゲーとしてながら攻略するだろうし、人によっては精神的苦痛を伴う苦行となることだろう・・・
ここの記事に貼ってある表がおおよそ（たぶん近しいはず）の敵兵数なので、1回で削れる数で凸を繰り返し何回で削り切れるかを逆算して時間も計算しながら臨む必要がある。帰還速度を速めるスキルもとんでもない回数を往復するにあたっては重要。
回復速度が遅いとしんどいので茶人やHP被害減、兵被害減が心許ない場合は、武将・素材を復活祭で狙ってゲットすることをおすすめする。
兵科相性を理解していないと攻略は難しい。兵科相性を改めて学ばせることを兼ねた試練が果心異境ではないかとさえ思っている。チマチマ削るフェーズに入ると、1回で1,000削るのと1回で3,000削るのとでは、かかる時間は単純計算で3倍違うことになる。5時間で終わるのか15時間かかるのかでは取り組み方が大きく変わるだろう。
例えば槍弓馬器が詰まっている砦20。弓で槍・器を削り、器で槍・馬を削り、残った弓は馬で飛ばすのが勝ちパターン。表にある例のように槍で最初に馬を削ってから相性にそって削り落としていくのも攻略法のひとつだ。
硬すぎて大敗が続くので、これで合ってるの？と不安になるだろう。落ちる直前まで相性では有利になっている・・・はずだが！？という感じで半信半疑のまま続けるメンタルの強さが必要不可欠だろう。諦めたら何も得られず時間と兵を大きく失う酷いコンテンツだ。
兵数は一撃で飛ばした砦や武将が飛ばずに落ちた砦がいくつもあって、特に生き残ってる砦で検証もしていないので、記載の数より兵数が多い砦ももしかしたらあるかもしれないので悪しからず。敵軍武将のスキルも表示されていなかったものはスルーしてる可能性アリです。ちなみに私は砦30までクリアしていません←オイｗ
とりあえず敵軍兵科さえわかれば、あとは力技で押し切るだけ。推奨の凸兵科は私の主観なので、足利を入れて火力で突破するというのもまた一つの考え方で各々で判断すればよいと思う。
というか、本来のIXAではない育成をして部隊を揃えないと攻略できない。一体何をさせたいんだ・・・？と誰しもが思う28章の果心異境である。新しい楽しみ方と言えば、そう言えなくもないがｗ
ではでは。
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