いろいろな「はてな」に触れるブログ

基本的には自分用メモの公開版です。オピニオンも書いていくかも。

戦国IXA新UIの使い勝手と感想

このエントリーをはてなブックマークに追加

戦国IXAhttp://sengokuixa.jp/ )の第5章「天鳴地暴!日ノ本の激戦!!」が10月18日にオープンしたが、今回は実際に約半月程プレイしてみての雑感をまとめてみる。

 

UI(ユーザーインターフェースで大きく変わったのは以下の3つだ。

 ・合戦状況画面

 ・地図画面

 ・部隊編成画面

 

まず合戦状況画面。

f:id:ma_co_chi:20121104003540j:plain

色合いがかなりケバケバしくかっこよくなった。合戦期間のどの段階にあるのか、現在の戦況と戦績状況がどうなっているのか、このままいけばどんな合戦報酬を受け取れるのか、より把握しやすくなった。

 

合戦では新たに「影武者」が登場するらしいが、今回はほとんど参戦していないため確認していない。情報によれば、影武者を倒すと銅銭をGETできるらしい。

 

次に地図画面。

f:id:ma_co_chi:20121105020700j:plain

mokoツールを使用している人は、その機能の一部がデフォルトで実装されたような感覚だろう。右上の全体マップでおおよその現在地がわかるようになった。実際の画面では現在地を示すアイコンが常時回転しているのだが、これが様々な不具合を起こしているのではないかという指摘もある。

 

個人的には合戦で実際に陣を張る位置が「北西」「北東」「南西」「南東」のいずれかのうちの、さらにその1/4程度の範囲に限られる。実装された全体マップではその範囲を考えた時におおざっぱすぎてまったく存在価値がなく、ハッキリ言ってムダ機能だ。せめて砦位置のマーキングや、全体マップから目的地点へワンクリックで飛べる仕様であれば評価できたのだが・・・。表示範囲のカスタマイズ等もできて便利になった上で多少重くなるのであればいいのだが、ムダ機能で不具合となると開いた口がふさがらない。

 

f:id:ma_co_chi:20121105020550j:plain

一方で対象城主の合戦報告書がプルダウンで表示されるようになった。mokoツールを使っていなかった人は城主名をコピペして検索するというめんどくさい手間があったが、それが不要になった。この機能の実装は大きな改善ポイントである。ツール使用者にとってもワンクリック分の手間が無くなった。 

 

そして評判の良い部隊編成画面だ。まず「兵士編成」画面から。

f:id:ma_co_chi:20121105134011j:plain

ここもかなりケバい色合いで、「目がチカチカする」という苦情もあったりするが、短時間で兵を詰めるにはかなり便利で使いやすくなった。後にも触れるが「組分け」の設定もここでできる。

 

f:id:ma_co_chi:20121105005936j:plain

画像右上に緑色のタブがあるが、これが「組分け」である。設定は自由にでき、全部で4組まで組分け(フォルダ分けやタグ付けのようなこと)ができる。頑張って集めたカードがしっかり整理できる機能はとてもありがたい。特に防御時には兵のセットを短時間で行うことが重要であるが、防御用の部隊を組分け設定しておけば、従来セットする兵を探していた手間と時間を大幅に短縮できる

 

剣豪のレベル上げなども、今までは極~上までバラバラで存在していてレベルもバラバラのためソート分け機能を使っても探しにくかったが、剣豪は剣豪で組分け設定しておけば探すストレスもなくなる。 自分が使いやすいようにカスタマイズできるこの機能は、おおいに評価できる。

f:id:ma_co_chi:20121105024229j:plain

デッキ上の部隊・兵士編成も操作性がかなり向上した。待機兵数も確認できるため、合戦中の兵の消耗具合や練兵時の過不足なども一目でわかるようになった。

 

また、細かい部分だが下記のように兵のセットもしやすくなった。

f:id:ma_co_chi:20121105015749j:plain

 

 他にも変わった部分はいくつもあるが、大きく改変されたのはこんなもんだろう。新UI導入後は不具合が連発しているので、戦国IXA運営自体も大きく改変されてはいかがだろうか。

 

ここまで読んでいただけたらポチってね(*´ω`*)→ 戦国IXA・攻略ブログ

 

【超絶オススメ本】

f:id:ma_co_chi:20121029203245j:plain

「車懸り」や「疾風迅雷」が狙える「千姫」が必ず入手できるシリアル同封!

公式の攻略本なので、wikiとはまた違ったIXAの情報収集にも役立つこと間違いなし。