前回、まさかのランキング漏れという屈辱を与えてしまった覇・上杉謙信。
既存のものとは違うアプローチで飛翔をブーストしてくれる「神気乱龍」。このスキル性能を活かせる仮想部隊をシミュレーションしてみよう。
上杉についてはまともな扱いをしてこなかったので・・・
でも飛翔慣れしてきているせいか、瞬時に飛翔がどこまで伸びるかのイメージを持てるくらいにはIXAを遊んでいるんだろうなｗ
まず、結論はこちら。
パッと思いつく火力が出そうな構成をもとに、最適解を探ってみる。
新規の移植可能な飛翔15スキル「星神闘覇」、それを既存の飛翔増しスキル「煙霞迷霧」「豊国ノ寵将」「神農医方」でマシマシし、その合計を上杉が採用し実質部隊内で2倍にする。そうやってマシマシモリモリにして立花スキルの最大火力を出すという要領だ。
構成を考える過程で、傑を入れると2人分の飛翔値しか集められないので、傑の出番は今回はナシ。代わりに火力を盛れる倍枠をどう編成しようかと思った時に、「傑がいないならXを入れればいいじゃない」という天の声が聞こえたので、立花初期移植とXの両方を付与できる3倍枠を2つ持つ彼らを招集した。
騎虎神道が無いので往復ができないのだが、沼を避けるため私が置かれている環境下では盟主戦の往復は基本無い。ゆえに討伐ゲージ回復は、攻略／撤退の結果が出た後に騎虎神道を持つ別のカードでこそっと300に戻して次回に備えるイメージｗ
それ以外は、法威燦煌や巌流燕返し、発動率低下等々いろいろ食らっても4.7億くらいで盟主凸できる水準の部隊が可能となる。これが堅実かつ現実的な火力かな。
秘境大殿で俺TUEEEEEEEするだけなら十束や閻魔を天翔雷神に置き換えたり、細川を攻撃振りにしたりできるのでさらにグンと高い火力へ高めることが可能だろう。
各種保護を外した火力特化構成で、バフは都合よくかかりデバフが奇跡的に回避され、神農医方も運よく発動し、出城や本丸から出陣する場合の最大火力は7.6億ほど出そうだ。もちろん現実はこんなイージーモードではない＾＾；
ついでに、せっかくなので同じく今期の覇として登場した北条氏康。こちらも最大限の活かし方を考えてみよう。
と言っても、「獅子ノ炯眼」は部隊内の兵数を+9,000盛るというシンプルに素攻を上げるだけのスキルなので、素攻×倍率のうちの後者を上げるのが上杉、前者を上げるのが北条。
ということで、先程の上杉のシミュレーションをもとに、素攻に影響を与えている今川と置き換えてみた。
微増ｗｗｗｗｗ あまり変わらないけど、初期スキルの火力の差！？ｗ なお、防御運用の場合でも考え方は同じで、倍率を上げる役割と素攻を上げる役割を両方組み込む構成で火力アップにつなげていく。というか、今川より北条の方が強いのか・・・
という感じで今期の覇の使用例でした＾＾
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