http://www.google.org/flutrends/
季節性インフルエンザウイルスには『A/H1N1亜型(平成21年に流行した新型インフルエンザ)、A/H3N2亜型(香港型)、B型の3つの種類がある。
今年はいずれの型も流行の可能性があるらしいが、今のところ主だったインフル流行のニュースは聞かない。
グーグル先生のサービスで、検索と実際の流行には関連性があるということで、冒頭の図のようなものがある。
あれ・・・? 中国とイギリスは・・・!?
https://nesid3g.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/new_jmap.html
国内では『国立感染症研究所 感染症情報センター』が上記のようなインフルエンザ流行マップを公開している。
流行マップはリアルタイムで更新されているが、流行が始まってからでは遅い。
予防接種はだいたいどこの内科でも3,000円前後で打てるので、効き目があらわれる約2週間から逆算して打っておくと賢明だろう。
小学校6年間で7度のインフルエンザにかかった私のつらい経験上、特にこどもには手洗いうがいを徹底させてあげてほしい。
そして社会人、体調管理は大人の基本ですぞ!
【インフルエンザ関連本】