歴代日本プロ野球選抜メンバーを考えてみた。
異論は認めるが聞き入れる耳は持っていない←
■野手
1 |
中 |
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2 |
右 |
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3 |
一 |
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4 |
三 |
打率.305、首位打者6回、最多安打10回、MVP5回 |
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5 |
DH |
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6 |
捕 |
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7 |
R・ローズ |
ニ |
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8 |
左 |
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9 |
遊 |
打率.282、盗塁王4回、最多安打2回、GG賞4回 |
【控え】
川上哲治、古田敦也、松井稼頭央、立浪和義、吉田義男、秋山幸二、張本勲、山本浩二、高木守道
■投手
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先発 |
右 |
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先発 |
藤本英雄 |
右 |
200勝87敗、防御率1.90、シーズン最多完封19 |
先発 |
別所毅彦 |
右 |
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先発 |
右 |
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先中 |
左 |
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先中 |
V・スタルヒン |
右 |
303勝176敗、防御率2.09、最多勝6回、通算83完封 |
先中 |
右 |
158勝97敗、最多勝3回、最多奪三振4回、GG賞7回 |
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中抑 |
左 |
206勝158敗193セーブ、シーズン最多奪三振401 |
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抑え |
左 |
最優秀中継3回、最優秀救援投手5回、通算346セーブ |
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抑え |
右 |
日米通算381セーブ、最優秀救援投手5回 |
通算成績は2012年度までの成績。
もっとたくさん入れたい選手はいるのだが、キリがなくなるので断腸の思いで選んだ。
打高投低の時代やその逆の時代もあって、単純に数字だけで比較できないことに加え、かなり好みの要素も入っている。個人的に大好きな高橋由伸を入れないなど、依怙贔屓の目と実績・実力の総合的判断で選び抜いた。
ちなみに私が野球を好きになった時の球界のエースは斎藤雅樹である。ガルベスとの2大エースが活躍し、鳴り物入りで松井秀喜が入団し、他球団を見渡せば広島の打線がオールスターの様相を呈している割に投手陣がボロボロだったり、中日の今中や山本昌など左投手が脅威だった時代だ。阪神はBクラスの常連、「いけいけ!!スワローズ」(河合じゅんじ)というマンガ単行本にハマっていた時期でもあった。
粗いモノクロ映像しか残っていないスタルヒンのような古い選手については、古い文献や写真、映像資料をあさって、なかば伝説的扱いで採用した。沢村栄治を入れなかったのは、キャッチボールの練習風景しか映像が無く、それこそ伝説的要素が強いためだ。
よって、現役時代をリアルタイムで見た選手は、今回選抜した28人中14人、つまり半分だけである。
パワプロ等で選手作成してもいいが、もし往年の名選手がデフォルトで入っている野球ゲームがあったらぜひ教えてほしい。というか、ゲーム会社は作れください。
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