戦国IXAの合戦で楽しいのはなんといっても盟主戦の攻撃側!
ということで、今回は盟主戦のちょっとしたネタというかテクニックでも。
合流を仕掛けに行く前にノックを入れるのが一般的であるが、このノックで詰まり具合をより精細に分析するテクニックだ。
用意するのは
★適当な武将と赤備え100
★画面キャプ&保存ができるソフト or Exel等のソフト
ExelじゃなくてもWordでもgoogleドライブでも何でもいいが、とにかくIXAの同盟ランキング部分をコピペできる環境があればいい。
というか、mokoツール使ってる人だったら同盟ポイントを記録できる機能が付いているから、それを使えばわずかツークリックの作業で済む。
手順はカンタン。
①赤100ノックを盟主城にぶちこむ
②着弾前の同盟ポイントをどこかに保存しておく
③着弾後の同盟ポイントと②を見比べ変動した城主と変動値を分析する
たとえば上記のような結果になったとしよう。わかるのは、1位、2位、3位、5位の4城主の数値が変動していることと、それぞれの加算ポイントだ。ちなみに3位は盟主である。
赤備え100で盟主城に突っ込み壊滅すると、相手には合計「200p」が割り振られる。
盟主に100p、2位に50p、1位と5位に25pずつ割り振られている。つまり、加勢を入れているのは3城主、それに盟主と合わせて4城主の部隊がこの城には詰まっているということだ。
さらにポイントによって何部隊ずつ加勢を入れているかわかる。
・盟主に100p・・・4部隊?
・2位に50p・・・2部隊?
・1位に25p・・・1部隊?
・5位に25p・・・1部隊?
と推測できる。今回のこの例の場合はかなり単純な状況なので上記の内容でまず間違いない。盟主に同盟員からあまり加勢が送られていない状況であり、盟主がやむなく城にフル防御部隊をセットしているのではないか?攻めるチャンス!・・・と予測できるのだ。
これが変動している城主がたくさん増えてきたり、加勢を入れている部隊がバラバラだったりすると複雑な割り振りになってくる。
赤ノック100に対して相手の被害兵数が0の場合は、複数回ノックを入れてスキル発動で相手の力量を見ることも重要になってくる。
単純にどの城主が加勢を入れているのかだけでも同盟pの変動で確認できれば、おおよその上限値が見えてくる。そのためにもノック前後のポイントチェックは有用である。
無謀に突っ込んで溶かし愛に溺れるのも楽しいが、堅実に戦略的に相手を攻略するタイプのプレイヤーや同盟にはオススメの手法だ。
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