【覇】明智光秀
現時点での最強カードにして最大火力発揮には欠かせない１枚。兵法成長値3.0のため砲器攻撃の軍師にも適任で極限突破で2650まで兵法値は上がる。
初期スキルの「冥王天戒」は❝天海❞にもかかっていて絵柄も天海を意識したものとなっていることから、運営の認識をうかがい知れる。確率33％・火力65％・破壊36％アップで弓馬砲器対象。そして何より部隊スキル「覇王の軍臣」に対応しているという、三英傑を置き去りにする破格の待遇。
『その才知、深慮、狡猾さにより信長の寵愛を受けた』
実際のスペックも高かったようなので過剰評価ではないと思うが、火力のインフレ加速の一因でもある。まぁ「巨星烙災～将星に抗う天元ノ冥王」の主役みないなものだからおｋでしょうｗ
【覇】織田信長
天・三好長慶の防御バージョンで投入された２度目の覇・信長。極限突破で指揮兵数5000まで搭載可能となり、兵法成長値3.0で極限で2690と最高クラス。
追加スキルは用途にもよるが、天・北条氏政（2）の「天楼廓覇」あたりを付けて盟主加勢用にするか、「天鎖燎原陣」などの高火力スキルを付けて2倍の恩恵を最大限活かすのが良い。お手軽スキルであれば「返り忠」でも合流時＋100％となる。
【天】徳川家康
全攻防＋速度で低コスという、様々な場面で利用価値の高いカードとして登場した家康。「四神天道」は確率30％・攻防火力54％・速度36％アップ。
あらゆる場面で使えるカードながら、広く薄くという残念な形にはならなず、陣張り・コス制限を要する攻撃・コス比が重要な防御と走攻守三拍子すべてが高性能で運用しやすい仕様になっている。
そして無効を無効にする「覇道天聖」スキルの素材としての価値も非常に高く、徳川300年の歴史を開いた家康にふさわしいスペックだ。
【天】豊臣秀吉
他にぶっ壊れスペックのカードが多く埋もれがちだが、今期投入された秀吉もなかなかのぶっ壊れスキルの持ち主だ。
100％発動の全防39％アップという期待値の高さは異常だが、「自軍武将のスキル発動率＋3％」という豪華オマケ付きのトンデモカード。
【天】北条氏政
天・石田三成の防御版として投入され、今期最も注目を集めたカードと言ってもいいだろう。
「天楼廓覇」は、確率60％・火力（1.7×防御参加武将数）%の槍弓砲器防対象のスキルで盟主加勢や東西戦加勢用で今期最も大活躍したスキルだろう。模倣不可だが移植は可能となる。
【天】武田勝頼
他の新天と比べ絵柄がショボいことから不遇とも言える評価を受ける印象が否めない勝頼だが、そのスペックの高さは新たな攻撃天カードの中でもトップレベル。
そして極の影武者素材で脚光を浴びた過去を踏襲してか、最高火力スキルである「天穿神滅」をS1から狙える優良素材カードでもあり、素材としての人気は健在だ。
【天】柴田勝家
相変わらず鬼顔で怒髪な勝家は、槍弓馬対象の防御天として登場。攻撃部隊に兵器兵科があれば85.5％アップという「天勇背水之陣」の壊れっぷりもなかなかだ。
さらにS1の「無窮天斥陣」は初期スキルの上位互換で94.5％アップという規格外。インフレが止まりませんなぁ。
【天】長宗我部元親
「戦場の鬼」部隊のエースが上位互換で登場。槍・足鉄を積んで57％アップの火力をお見舞いされたらひとたまりもない。
素材価値としても「覇道天聖」や「天穿神滅」を狙えなかなか。相変わらずなカマっぽいキャラデザインに末裔の方々から苦情が来ていないか心配だ。
【天】相馬義胤
育成方針が分かれる新天さん。槍でも馬でも器でも高い性能で運用可能だが、兼用を目指すとせっかくの性能を薄めてしまうためいずれかの兵科に特化することになる。
今期から注目されている器については、仕様変更により高破壊力の攻撃兵科としての選択肢が増えた格好だ。しかしながら同時に器防に弱いという欠点もあり、不透明な中なかなか器攻を本格的に育てているのは一部の廃様というのが現状だろう。S2の器攻108％アップとなる「天穿神滅」が付けば鬼に金棒だ。
また、３すくみ実装後１周まわったためか、槍攻で馬防を蹴散らす報告書が見受けられる機会が減り、バランス型の防御が増えてきた。そう、一時死んでいた馬攻の復権である。よって馬攻での育成もアリで、当然槍攻もまだまだ健在のため、速度を落とさない形で破壊力を兼ね備えた槍攻軍師としての育成もまたアリなのだ。
成長値3.0のため、兵法振りで極限2630と優秀な軍師適性を持っている。
【天】毛利輝元
コス4防天は加勢用にしたいところだが、名前被りの仕様がネックとなりイマイチ運用しづらい輝元さん。
確率25％（合流時は100％）・火力60％の「天窮海神」は確かに強いのだが、他の新天と比べてしまうとハズレ感が否めない。
【天】島津義久
こちらも名前被りの問題があるが、防御では今までの上位互換であり、攻天の義久も時代遅れ感があるためこちらは比較的運用しやすい１枚である。
槍砲器対象で合流防御時は72％アップ。また、自身初期スキルモノマネの「八重言代主神」をS1から狙える優良素材でもあり市場価値は高い。
【天】里見義堯
こちらは名前被りを心配せずに使える里見さん。全攻スキルで統率のバランスが良く、兵法値2.0のため迷いなく攻撃振り一択という調子でステ振りしやすい１枚だ。
初期スキルの「海王ノ碇戟」（最近「戟」が付くスキル多いですねｗ）は発動率こそ低めだが火力67％上昇・全対象という強さ。
合流時100％発動とかオマケ付きだったらもうちょっと人気も出ただろうが今期の新天の中では比較的不人気となっている。
そして恒例の実在するつおいカードをご紹介。
禄寿応隠と天福島スキル移植の天小早川。
シクレスキル眠り猫を移植した魔王様。天鎖付きで火力はおそらく最高レベルに仕上がっている。
天前田スキル移植の最新家康。陣張りで大活躍間違いナシ！
そしてこちらは復刻天前田にオリジナル天前田スキルを追加した超破格の陣張り＆陣つぶしカード。
廃な強化をされた昌幸は、インフレが加速する中でもまだまだ現役で活躍できる。
シンプルな強化だが、大筒＆火矢で拠点を落としに行くにはぜひ部隊に組み込みたい１枚に仕上がった里見さん。
復刻天如水。加わった破壊アップを活かした器仕様。速度増しの仕様なので中入りあたりと部隊を組んでも良さそう。
こちらも器運用を見込んだ覇家康。
全防仕上げの以心崇伝。
×防御参加武将％スキルで埋めた氏政。これは強い、強すぎる！
こちらもシクレ細川さんの傀儡幽王を加えた氏政。
もうね、皆さん強過ぎて違うゲームをしているみたいだよ・・・
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